ALLONE SPLINT クロスタイプ

不識布の特長
	不識布とは、文字通り「織らない布」です。 繊維を熱・機械的・または科学的な作用によって装着、または組み合わせることで布にした物です。 特徴として、通気性撥、水性、抗菌性、防臭性に優れており、現在では様々な製品の資材として不識布が使用されております。
ラジオルーセントの特長
	X線透過性に優れているため、オールワンスプリントを装着したままレントゲン撮影が可能です。 面倒な取り外し作業が減り、患者様の負担や診察時間・処置時間も減らせます。

芯材の特長
	■　棘が出ない ギプスの端のチクチク感がなく肌触りがソフトなため、面倒なシーネの加工が不要です。 　また静菌性のため臭いや肌のトラブルを軽減し、快適な付け心地です。 (左が、グラスファイバー断面。　右が、不織布断面です)
	■　軽量化実現 従来のグラスファイバー製シーネと比べ、約30%の軽量化を実現しました。
	■　ベタ付きが少ない 従来品と比べ、芯材のベタ付きが少ないため、手袋を装着せずに施術することも可能です。

撥水性・抗菌性フェルトパッドの使用
	肌にあたる側のフェルトパッドは、撥水性に優れており不快な水濡れ感が軽減されました。 また抗菌性にも優れており、臭いや肌のトラブルを軽減し、快適な付け心地です。

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